2003年01月

幸せの比較級

人は自分の幸せや不幸を他人の「それ」と比較して確認したがる。
「それ」とはその時々に色々なものに変化する。
容貌・仕事・お金・家族・知性・子供の成績だったり、 自分の努力ではどうしようもない
ものまでも身近な他人と比べたがる。
病人同士だと、比べる対象が病気の進行度だったりする。
「全摘出手術?温存?」
「リンパ転移あった?」
「再発した人よりはまだ、幸せよね。」
あの人に比べたら、自分はなんて不幸なんだ。
逆に、あの人に比べたら、私はまだ幸せだわ。
・・・って具合に「幸福の比較級」は延々に続く。
私の「余命半年」の記事を読んで、多くの人が
「この人に比べたら、 私はまだ幸せだ。」 と感じたと言う。
同情からの共感で予想外の大きな反響を巻き起こした。

病気になった当初は、私は自分の病気を周囲にひたすらに隠した。
うすっぺらな同情の目で見られるのは嫌だったからだ。
今現在、余命を更新しつつ、元気で明るい私の姿は、 多くの人を
勇気づけているようで、 私の周囲には笑いが絶えない。
紅白のトリ。SMAPの「世界でひとつだけの花」
人と比較することのないオンリーワンの人生を最後まで謳歌したい。
今日から、仕事初め! 今年も多くの皆さんの笑顔に出会えますように!!

ラブホ

死ぬ前にまだ、一度も行ったことのない「ラブホテル」に行ってみたい。
映画やテレビに出てくるような、ぐるぐる廻るベットで寝てみたい。
昔、旦那を一度、誘ったけれど、
「沢山の人がHしている場所では寝たくない 。」と、断られた。

一杯、その辺にあるのに、ファミレスみたいなもんなんじゃないの?
でも、一人じゃ、正々堂々と入れない、そんな暗い雰囲気。
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