2004年02月

オムツ

中学時代からの親友は晩婚で、愛息子はまだまだ幼い。
オムツが取れないのがもっか最大の悩み。 旦那とそのことで夫婦喧嘩をしたそうだ。
なーんて平和なほのぼのした悩みなんだろう・・・と内心思いながら
3人とも布オムツで育てた私の育児へのこだわりを思い出す。
3代目の時はもうボロボロになっちゃった。
さすがに、フキンには再利用出来なかったけれど、雑巾にした。
自分で自分の下の世話が出来なくなった時は、逝かせて欲しい。
「オムツ」という言葉一つで、いろいろなことが頭の中を回想する。

セニョーラ雅子の「贈る言葉」

最後までようやく読み終え、ふーとためいきを ついています。
家族にとって誇りにおもえるおかあさんの足跡 がしっかり活字に残った大事な宝の本、
うらやましいです。
そして気丈にもひとりでこの大仕事をこなした山口さんに拍手!
贈ることばではからずも登場することになった主人、残すことばの なかった主人に
対して山口さんにジェラシーさえ感じましたが、 主人は男です。
大丈夫、かわいい山口さんにエールを送っていると おもいます。
それにしても、ご主人様の気持ちをおもうと胸が痛くなります。
まだ目の前にいる山口さんと別れのことばをいわれたり、準備をされたり、
もう本がしっかりと残ったのですから、まだまだ続くお二人のドラマと信じ
別れのにおいなしで生活ができますよういのっています。
ご家族のすばらしい 愛につつまれて、やっぱり夫婦愛ってすばらしい!
休みながら休みながら 長く、長くつづきますよう。

バーバママ

「お若く見えますね~」なーんて、言われて喜ぶようになったら、もう完全にババァ。
本当に、若い時は、絶対そんな台詞は言われない。
初対面の女の人と会うと、うーん。一体いくつなんだろうと値踏みする。
絶対に相手の年より、5歳は若く憶測してあげないといけない。
か・な・り、プレッシャーがある。
「とっても、結婚しているように見えませんよ~!」
「お子さんがいらっしゃるようには見えませんよ~!」
「えー!3人もいらっしゃるんですか!!!」
美容室で言われて有頂天になっていたけど、白髪染めするように
なってからは言われなくなったわな。
がん細胞自体、老化現象ともいわれている。
乳癌なんて、「ババァ」がなる病気だと思ってた。 寿命ならばしかたがない。

フェミもアンチもフェチもMARIKOでよろしく

匿名希望(健常者)さん*****************************************************************************
新聞の第一回目の記事を最初拝見した時、実はすごく不満でしたし 正直がっくりきました。
サイトを以前から拝見させて頂いていたので 山口さんの一連の行政行脚やポジティブな
考え方が たったあれだけの記事に納められてしまうなんてショックでした。
連載が続くにつれ、私が山口さんのサイトから感じ取れる事と 新聞記事から読み取れる
内容の ギャップの広がりに 隠れ真理子ファンの私はジリジリとしていました。
今回のご本を拝読してそのギャップがようやく埋まりました。 というか氷解しました。
スタッフの方の熱意や新聞紙面だけではわからなかった その背後の話等、感じ入るものが
ありましたし、 記者の方の眼からの山口さんの描写がとても暖かく心にしみました。
日記を拝見していますと、「こんな感想を抱く人がいるの!? 人それぞれね~」
という感想があるのですね。

ただ、今現在、山口さんのご本は書店ではなかなか入手困難のですよ。
ですから、どんな手厳しい批判的な感想の方でも、予約されたり わざわざ大手の書店に
足を運んで買われたのだと思います。

きっと隠れ真理子ファンに違いないです(笑)エールと受け取って下さい!
 
雅子さん(その2)の御感想****************************************************************************
胸がしめつけられたり、なんて気丈な人だろうとおもいながらも、あった時の
とろっととけてしまいそうな、ソフトクリームみたいな雰囲気も思い出し、
私の しらない山口さんさがしをひきつづき続行します。
あ、この間のランチではライス食べてなかったけれど、少しは食欲でましたか?
食べれなかったわたしも最近ハーゲンダッツにはまっています。
 
匿名希望さん(健常者)の御感想***********************************************************************
今日は、息子のそろばん、公文とハシゴして日能研に娘を迎えに行かねばならない。
(こんなだから、フルタイムで仕事ができない) その合間に本屋で探して一気に読みました。
文章も簡潔で読みやすく、事実を淡々と書いてるため、説得力がありました。
生きることの大変さもヒシヒシと伝わりました。ご自分のことも家族のことも
客観的に冷静に書いてる。 医師への怒りも哀れみに変えて。
だから、読み手が、あなたの代理で怒りたくなる。 うまく計算して書いてますね。
ただ、「私は捨石になった。これ以上の犠牲者を 出さないために、命を削ってやってきた。」
という他愛主義 は、奇麗事すぎて、あまり信憑性が感じられないのです。
面識も無いから、これはあなたの文章を読んできて 私が抱いたイメージに
すぎないのですが・・・・
あなたは、人一倍、自己実現の欲求が強い方です。
ご主人や お子さんを陰で支えるセカンドの身分に甘んじる人では なく、 だからこそ
仕事優先できたわけで、ましてや他人の為に 犠牲になんてなる人じゃないですよー。(笑)
幸せにも人一倍貪欲で、努力してどんどん手に入れてきたし、 誰よりも充実した人生を
歩んできたし、これからも そうあるはずだった。
なのに、勉強不足のいい加減な 産婦人科医の誤診で人生狂わされて無念でたまらない。
それが一番の動機付けになったと思いますよ。
それから、もし、余命宣言されたら、消える前に自分の存在を 世間に知らしめたいという
欲求が爆発する人、いますよ。 だから、完全な他愛主義ではなく、生きる意義を考え、
やはりご自身の残りの人生の自己実現の手段としてなさった と思うけど。
生きていた証を残したということ。
日本人の美意識から言えば、理不尽な自分の生にじっと耐え 不満も言わずに、
ひそやかに死ぬ方が美しい。多分。 でも、私は、騒ぎまくり、世間に意思表示、
存在表明した 貴方の、でしゃばりな性格、大好きです。(笑)
 
こるりさん(乳癌患者本人)***************************************************************************
先日、私が乳がんの手術をしたことを知った市の健康推進課の職員から声を
掛けられました。
「大変だったねぇ、去年は朝日新聞に乳がんの記事が載ったから混んでいるでしょう?
あの記事は、バックに誰かが居るのかねぇ。市にもあれから問い合わせが多くて・・・」
再発を知り、実名、写真入りで報道された真理子さんは、どんなに辛かったでしょう。
「そんな事はありません!たくさん見逃されている人が居るんです!彼女は勇気ある
そのひとりです。 私たちの仲間です!」なんだか、ひどく腹を立てている私がいました。
その入院中、7人の乳がん手術をする方たちと同室になりました。
(がんセンターで、大部屋も二人部屋です。) そのうちの二人が
「朝日新聞の記事を見て検診に行って発見した。あの記事を見なければ
今も知らずにいたと思う。」 と言っていました。
つらい時期に行動を起こしてくれた真理子さんに感謝していました。

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「あなたの心が綺麗だからなんでも綺麗に見えるんだなあ」  by 相田みつを

御感想をありがとう

御感想とエールをありがとう。 御本人の了承を得て、一部掲載させていただきます。
旅うららHIIROKOさん**************************************************************************
今回本を読ませていただき、同じ気持ち、意見、考え、などの箇所に線を引 いていますが
(こういうことは本を読むときいつもしていることです)、 前半はもう線だらけ!
こういうことを言うのはなんですが、涙も出ず、 ただ自分自身を鏡で見ているように
読んでいます。
所々の詩は、すばらしいですね。真理子さんはただ自然に思うまま書いている
だけだと思いますが、 これらは読む方々に、生きる意味を考えさせずには
いられないでしょう。
匿名希望(乳癌患者本人)**********************************************************************
「抱く事の出来ない孫・・・」で、夫は絶句。目をしょぼしょぼさせていました。
でも、まだ、分からない。余命更新している人、一杯いるじゃないですか。
お互い、免疫力upに励みましょう。
ご主人を亡くしたある女性**********************************************************************
柳田邦男さんの講演があったのですが、とても印象的な講演でした。
「人間はそれぞれの物語を生きている。 その物語は、死を意識した時に自分の物語を
先取りして書いていく事ができる。 人生とは、満天の空の中に自分の星座を作っていく
ようなもので、 一つ一つの星が自分にとっての生きられた時間だ。」
ご家族のみならず世の中の人にとってもいい本を出せて、柳田さん流に言えば、
大きな星が星座に加わりましたね。
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プロフィール

drecom_mariko4649

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