2004年03月

国民年金CMのミスキャスト

江角マキコ、国民年金問題で「ゴメンナサイ」会見
元モデルで現在人気女優の江角マキコ。
かもしかのようなすらっとした足と迫力のある 演技は好感度高い芸能人。
あのCMが迫力があればあるほど、なんてお粗末な結果だろう・・・。
マスコミがいかに芸能人や権力というものに媚びているかを象徴するような出来事だ。
なーんで、国民年金とは縁が全くないような、芸能人を起用するのだろう。
単に認識不足じゃすまされないような問題だと思うのは私だけだろうか?
6億2000万ものCM経費は国民年金から支払われていた。
どうせ、無納税者をCMに起用するなら、芸能人より、その辺に溢れている
ホームレスのおっちゃんでも、使ったほうが、まだ ましなのでは・・・?

少子化対策・・・毒舌編

30歳、独身、子なしは女の負け組み という「負け犬の遠吠え」と いう今、話題の本。
面白かった! 鋭い洞察力と、そのギャグセンスと独特の彼女の語り口には、
現代社会の闇をつく明るい力強さを感じた。
2冊目はこういうやわらかく明るい現代社会を風刺した本を私も書きたい!

もともとフェミニストな私が女性しかかからない乳癌という病気に なったのも、何かの縁。
乳癌患者におけるフェミニズムを探求したテーマに絞って書きこみたいな。
ま、確かに、負け犬家系に育った私は、唯一のま・と・もな女の人生を
歩んだ誇り高き「勝ち犬」だった。
病気になる以前は、女としてはパーフェクトな幸福な人生を歩んでいた。
さっさと、優しくいい男と結婚して、子宝に恵まれ、
(いささか遊びそこねた損した感覚の後悔はあるけれど・・・)
庭付き一戸建てに住み、犬を飼う。
趣味程度にやりがえのある好きな仕事を楽しみ。
その上、税金面は優遇していただく。なんて、お得な人生。
なんせ、国のお宝である未来の納税者達を苦労して育て ているんだもん
それぐらい当然よ。 大体、子供を一人成人させるのに、一体、幾らかかるだろうか。
経済的な面で、子供を産めない人も多い現代。
専業主婦が年金面で優遇されていることに批判を受けて いるが、だったら、
専業主婦からも、ちゃんと税金を徴収して、 子供を養育した数で将来貰える
年金に差をつけたらいかがなものか。 (実際にそういう国もあるという・・・)
確実に「少子化」防止につながる案だと思う。
そして、不妊治療には保険適用する!
こんなにお金と手間隙がかかる子供という国の宝を誰も 生産しなくなったら、
日本はお終いだ。
高齢化社会。少子化。不景気。
何の資源もない日本が戦後ここまで経済大国として這い上がったのは、 唯一、
日本独自のサムライ魂と大和撫子いう"人"という財産が あってこそ、
その財産が失われつつある日本は確実に滅びる。
ま・グローバルな世界的視野から見ると日本なんて 「携帯電話を持った猿」に
象徴されるおめでたい人種は 滅びちゃった方がいいのかも・・・。
「負けるが勝ち」というセンチメンタルな格言はもう通用しない。

ノンフィクションエッセイイスト

パソコンインストラクターも楽しいけれど、最後の仕事は なんたって「物書き」だろう。
病院でも、ホスピスでも、どこにいても、 指と頭が動く限りは現役でいられるもんねー。
今、話題の「13歳のハローワーク」 残された自分の人生をどう生きたいか、
改めて考え直して読み返す。
まーだ、しつこく自分の「夢」を追求するわ・た・し。
「物書き」でも色々種類があるんだ。へー。
小説家・・・最後の仕事。絵空事を書く力は天才か狂気か。
最近、若いねーちゃん達が2人、芥川賞とかとっちゃったけど、
あの年齢で最後の仕事をしてしまった、彼女達の未来が心配。
フリーライター・・・フリーターといっしょ。だって、へー。
私が目指す、「エッセイイスト」ってやつはなかったわ。
どこにも属さない"うさんくさい仕事"ってこと?
最近は、「エッセイ」もフィクションが多いわよね。
患者で元アナウンサー達は皆、こぞって「エッセイイスト」と名乗っている。
これが、現役バリバリの小宮悦子アナウンサーあたりだったら、
多分、病気のことも不妊治療のことも、隠すんだろうなぁ・・・。

次女の視点

家族旅行はいいけれど、やっぱり我が家が一番、落ち着くね。
週末の夜はTBSのブロードキャスター。
大人と一緒になって、真剣ににテレビ画面を睨む次女。
こんな番組を観るなんて、この子も大人になったものだなぁ・・・。
「やっぱり、ジュース、減ってる!」と突然、彼女が叫んだ。
「真ん中のおじさんのジュースだけ、どんどん減ってる。」
どうやら、彼女の関心は、コメンテーターのジュースの減り具合にあるらしい。
「ほら、見てみて!喉かわいているんだよ。このおじさん、怒った顔しているよぉ~。」
どーこ見てんだよ。

乳癌患者の「バカの壁」

乳癌治療中の人以外は、「乳癌患者」ではなく「乳癌体験者」と 名乗るべきでは?
はるか昔に手術をして、 いつまでも悲劇のヒロインぶってる体験者は正直むかつく。
元気にママさんバレーやバトミントンしてるお気楽連中と、辛い治療がエンドレスで
続く 再発乳癌患者とををひとくくりに、 「乳癌患者」として欲しくはない。
彼女達の「ファイト!ファイト!」コールがと・て・も耳障りな今日この頃。
こういうやからに限って、ふたことめには、「再発が怖い・・・」と涙ぐむ。
「あのぉ~。私はその怖い再発組みなんですけどぉ~」
(あー。やってらんねーよ。)
がん体験者、半数以上が再発不安など心の悩み
「再発するのが怖くてたまらない!」という日本中にいる300万人のサバイバー達の
気持も わからないでもないんだけどね。
再発することを怖がって「今」を死んだように生きるよりも、
また改めて、再発した時に考えれば・・・? というのが今の私の心からのメッセージ。
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