2004年06月

母の笑顔

okmkilcw.JPG 脳幹梗塞で倒れて、「寝たきり?」になるのかと心配したけれど、12日目に千葉県リハビリセンターへ、奇跡的な回復と遂げた。
 最初の一歩を踏み出してから、人間の生きることへのねばり強さを感じる。いくつになっても、自分らしく尊厳を保ち生きることは大切だ。
 母に係わって下さった多くの医療関係者の皆さんに感謝。日に焼けた理学療法師・奥村さんと笑顔の母。

たかが乳癌

余命半年の告知を受けて丁度、1年。
去年の今頃梅雨時だった。

それにしても、母が倒れて、からリハビリセンターに通う毎日、世の中、本当に様々な人たちがいるのだと改めて思う。

「たかか乳癌」ごときに大騒ぎしていた自分を恥ずかしく思う。

芸能人と一般人は別よ。
癌でメシ食う根性があるんだから、プロだ。たいしたもんだ。

乳癌なんて、おめでたい話題でもないしね。
喜んでマスコミに出る人の気がしれない。

結果的に専門医以外で行われてきたずさんな
乳癌検診は見直されたのだし。
一般人の私が露出した意味はあるのだと思う。

あの夏、私が行政を走りまわった甲斐はあったのだと・・・。

偽善者達のララバイ

jgaenwar.JPG「心のある人」と「あるふりをする心ない人」
と見極める目が日々鋭くなる。

ボランティアという名の「遊び」は本当の意味で心と生活にゆとりのある人にしか出来ないんだ。

「ほどこし」はいらない。
偽善者は大嫌い。

イカレタ女達

udaorl8w.JPG乳癌学会に参加する勉強熱心な患者達が只今、
患者達のブームらしい。
参加費は2日で15000円弁当代付であれだけの講演会が聴ける。
とても、勉強になった。

読売新聞の記事に「乳癌学会参加費減額」
を求める患者からのラブコールという記事が
掲載された。
はたして?減額を求める声は本当にいい方向なのだろうか?
学会という威厳のある場所は、患者が手軽に
遊びに行ける場所になってよいのだろうか?
集団でウロウロするいかにも患者の団体はゴロゴロしていたけど、一目でわかる。

本当に勉強する気のある人以外が遊びでつるんでウロウロするべき場所ではないような気もするのだが・・・?このお値段は高いのだろうか、安いのだろうか? 東京で歌舞伎やミュージカルを観るのとは次元が違う。

出会い

母が脳溢血で倒れてから、走り回った20日間。
心あるソーシャルワーカー・ケアマネージャーさん達と出会う。

医師・臨床看護士様々な人々と接して、改めて感じる。医療は人が中心だ。
今、とても、いい出会いの中、母は嬉しそうに
ニコニコ歩いて歩行訓練。
再び、自分の足で歩ける喜び。
見守る家族としての視線。

「病気になってよかった。」
ポツンと漏らした本音の言葉。もし自分が
車椅子・寝たきりに無縁な人間だったのなら、
はたして、身内としてここまで母につくせただろうか。

親孝行を出来る自分が幸せ。
家族に感謝。友人に感謝。
そして何より、クローバーさん達に感謝。
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