2005年01月

歌でつなげる支援の輪

再発乳がん闘病中の人が育児の支援を訴えて
CDを発売する。(My Clip参照)

闘病中の家事・育児の問題は本当に深刻だ。
自分勝手なようだが、一家無理心中が起きても
おかしくないぐらい精神的・肉体的に追い詰められる。

闘病の為、御主人が仕事を辞めて、故郷に帰る人。
一家崩壊をよぎなくされる家庭。

今、自分が倒れたら・・・?
私も残される家族のことを考えるとノイローゼになる
ぐらいに悩み苦しんだ。
自分の生死よりも、残される家族の方が心配で眠れない。

今は、ボランティアグループやNPOに
家事支援を受けているので、安心して闘病できる。
私がいなくなっても、ここで夫と子供達はなんとか
自立して生活していけるだろう。

介護保険から、漏れている若年層の末期癌患者で支援を
必要としている人も多いのではないだろうか。
そういう意味では私は周囲の善意の和に恵まれている。

「遠くの親戚より、近くの他人。」
とても、ありがたい。

人生のリセット

「小中学生の15%が死んだ人、生き返る」と信じている。
(my clip 参照)

人は生き返らない。
人生は一度きり、だから尊い。

ゲームのように、簡単にリセットできないから、
他人の命も、自分の命も大事にして欲しい。

メッセージ

ある県庁の方から、私のHPの一部(2004年4月22日 記載)
を県の乳癌啓発用グッツに使用したいとご連絡をいただく。
配布先は、看護・福祉を目指す学生と市町村担当課等。

行政の担当者の方が読んで下さっているなんて、嬉しいな。
こうした地道な啓発運動が一番、私の伝えたいメッセージをとどけてくれる。

私としては、テレビや雑誌等に私生活をドラマティックに
取り上げられるよりも、第一線で地道に活動している
方々に知っていだだき、正しい乳がん検診をより多くの女性に受けてもらいたい。

でも、HPの明記について、悩むところ。
「癌患者を舐めんなよ!」じゃ、あんまりよね・・・。

菊の紋章

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お正月に活けた花の中で、菊だけがまだ咲いている。
菊はとても、強く長持ちする花。
和の花の代表。

菊の花を活けていると、祖母から受け継いだ
菊の紋章を思い出す。

私の尊敬する人は「祖母」
もう亡くなったがとても、偉大な人だった。
叙勲を受けた時の記念品は、私が受け継いだ。
子供達に残したい。

実に厳しい人で甘やかされた覚えはない。
とても負けん気の強い人だった。
私はこの祖母に「生き抜くための根性」を叩きこまれた。

こんな祖母に片手間に育てられたから、私は
こんな風に育っちゃったのかも知れない。
命は愛情で繋がれていくもの。
夜中に潜り込んだ祖母の暖かい床の中を思い出す。

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夫婦の基本

新婚時代は週末に、近所のやき鳥屋や炉辺焼きへよく行った。
寡黙な夫婦が経営する焼き鳥の店のカウンターに座って
二人でお酒を飲んだ。

黙々と働く焼き鳥やの夫婦を観ながら、夫は羨ましいと言った。
「ずっと一緒にいられるなんて、いいよね・・・。」
確かに、商売をしている夫婦は朝から晩まで一緒。

まだ子供がいない新婚当時は共働きで、私達が連れ添って
いても、恋人同士に見られることがほとんどだったが、
ある日、カウンターの向こうから、板さんに声をかけられた。

「御夫婦でしょう?あまりしゃべらないもんね・・・。」

友人や恋人同士だと相手に気を使っておしゃべりをする。
夫婦は黙っていても、気持ちが伝わるものがある。
外出中は寡黙になる。

何処かで聴いたことがある。
「仲のいい夫婦は、喧嘩もSEXもちゃんとする。」
夫婦のコミュニケーションの基本。
プロフィール

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