2006年05月

騙される人・騙す人

仕事から帰り、休んでいると玄関のドアチャイムが鳴った。
男の人が業者の名を語り、「外のボイラーのテープがはずれかかっています。
通りかかったので、15分ぐらいで修理しますが・・・。」
雨の中、言葉巧みにしゃべり続ける男。

「夫に相談しますので、結構です。」とお断りする。

夕方には電話で、「お母さんですか?お嬢さんの無料進路相談をします。」
「いらないです。」すぐさまはっきり断る私に、「何が、いらないんですか?」と
ズーズーしい男はしゃべり続けるので、「忙しいので失礼します。」と
受話器を置いた。

こういう類の「押し売り訪問販売・電話」は後を絶たない。

子供が3人いると3人分の学習教材販売や塾の勧誘の電話等が来る。
いきなり知らない人に「お母さんですか?」といわれるとチョーむかつく。

どこでこういう個人情報が流れているのか、とても気味が悪い。
悪質な場合は、相手をつきとめ、警察に通報する。

私は小さい時の環境から、一日、何十人の様々な大人を見て育って
来たので、こういう詐欺には絶対に合わない自信があったのに。

そんな私が、どうして、医師の言葉はあっさりと信じてしまったのだろう。
白衣を着た医師が超音波の機械を使って、「脂肪の塊だから、大丈夫。」
と語った一言を疑わなかったのかったのだろう。

まさか、腹部のエコーと乳腺のエコーの機械が違うなんて、素人には
分からないし、行政が行っている検診だから、大丈夫だと信じてしまった。


どうして、彼は「大丈夫だとは思うけれど、専門は乳腺外科だから・・・。」
と患者に正しい情報を与えてはくれなかったのだろう。

その後の医師の不誠実な態度にも、思い出すだけで、心の中が煮えくり返る。
私が死んだら、毎晩、就寝中のあの医師の胸の上に正座して化けて出る。

その人の名は?

高齢になり、認知症を患うと、人間はその人の人生で
一番、輝いていた頃に戻るという。

女性は18歳になり、母の名を呼び、
男性は40代になり、妻の名を呼ぶ。

この話を聴いて、確かに、私も人生で一番、輝いていた頃は18歳ぐらいだったかな。
渡米した頃で、色々な国々をスーツケース一つで旅して歩いた。
本当に怖いもの知らずだった。

40歳代の夫は今が一番、輝いている時期なのかも知れない。
仕事も、趣味(剣道)も充実しているし、
今は、私が大病を患ってはいるけれど、3人の子供達に恵まれ、一応、家庭円満。

男と女は年齢の刻み方が、本質的に違うんだなと思った。

子供の日に思う、少子化の原因

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主婦業、年1500万円に相当=裁判官にも匹敵-米社試算

何でもかんでも、お金で換算するのは下品な考え方だ。

女性が子供を生み育てるのは、自然な営みなのに、
社会の風潮が子育てに専念し、家庭を大事にする女性に対して、
あまりにも、社会的評価が低すぎると感じる。

いざ、お母さんがいなくなったら・・・?
とって替わる存在はないのにね。

そして、私達夫婦にとっても、かけがえのない3人の子供達にありがとう。

ランチクルージング

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毎年、この時期には衣替えをして大掃除をする。
今年も衣替えをし、昨日は娘達とはショッピングに行き、
今日は、夫と息子とランチクルージングを楽しんだ。
お天気がとても良くって、海の上は気持ちよかった。

この季節になると洋服の整理が手につかず、一体、何時まで
生きられるのだろうか、と不安が頭をよぎる・・・。

不確かな未来を心配して不安な気持ちで過ごすよりも、
今、ここにある、確かな幸せを十分に楽しんで生きたいと思う。

お母さん

急に暑くなった一日だった。
仕事から帰り、一休みしてたら、いつの間にか長男が学校から帰って来ていた。

私は2階の寝室から、居間に行き、座ってしばらくボーッとしていた。
居間の隣にある和室←(半長男の部屋化している)で、長男がおやつを食べていた。

「お母さん」 

「なぁに?」

「ただ、呼んでみただけ・・・。」

長男とのこんな会話、思い出すだけで、ホンワカした温かい気持ちになる。
「お母さん」 なんて甘くて優しい響きなんだろう。
プロフィール

drecom_mariko4649

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