日曜日の晩はNHKの大河ドラマを観る為、我が家の お風呂はラッシュタイム。
まだ次女が入っているお風呂にお邪魔する。

自宅のお風呂で、一緒に湯船につかるのは何年ぶりだろう。
少し膨らんで来た彼女の胸。
ここぞとばかり、言い残す言葉を語り出す私。
裸同士のせいか、素直に私の話を聴く次女。
「あのね。これから、あんたは思春期ってやつに入るわけよ。 多感になってね。
人目が必要以上に気になるわけね。。。」
(ママも少しは人目を気にしてね。)←次女の心の中の声。
「あんたは、私にそっくりだから、パパが可愛がるわけよ。」
「でも、クリーニング屋のおばさんにパパに似てるねって言われたよ。」
少し眉をしかめる次女。 "ママ似"って言われるのは彼女にとってはかなり迷惑らしい。
「反抗期になっても、パパに冷たくしちゃ駄目よ。
ママが死んで、あんたが反抗したら、パパは絶望的になっちゃうからね。」
出産時の様子を細かく話す。 幼い時に母親を失った知人の話では、
娘はこういう情報を 自分の出産時に知りたいと思うらしい。
「鼻や舌やオヘソにピアスしたり、髪の毛を金色にしたり、 したくなる時も来る
かも知れないけれど、好きなように生きなさい。」
「私、そんな痛いことしたいと思わない・・・」 彼女の眉がどんどんしかまっていく。
「あんたの毒舌はママゆずりなのよ。その毒舌でパパを笑わせてあげてよね。」
「もう、あがっていいわよ。」
「ふぅ~。ゆでだこになるとこだった。」
凝縮された裸の親子の会話が出来たと私だけは自己満足。 多分、次女は大迷惑。