マスコミ取材は拒否して来た。
ドキュメンタリー番組、意義があるのならば取材を受けようかと今、迷う。
乳癌のある芸能人に大衆の面前で、嘘つきよばわりされた。
芸能人の彼女にとっては、「たかが100人」。
一般人の私にとっては、公衆の面前で顔から火が出る震える思いだった。
「余命半年」といいながら、幸い治療が効して、普通に暮している私。
はたからみれば、今の私は病気には見えまい。
ギブスをしているわけでもなく、ホルモン治療のせいで太って
返って元気に見えるかも知れない。
確かに、余命なんて誰にもわからない。
余命を更新して"生きる"ことは、ある意味、死ぬよりも大変なこと。
コアラを抱えて優しく微笑んでいる 「勇気のある乳癌患者」 の私 ではなく、
毒舌をちゃんとテレビで吐かせてもらえるのなら、 出演しようかと・・・。
もうとうに、死んでしまったと思っている同病の人は、 勇気づけられるだろう。
健常者の方々には、「生きる意味」を考えて欲しい。
現在の私は、太ってかなり、見苦しいけれど、
どうせ撮るなら、私が息をひきとるその最後の瞬間まで、カメラまわしてね。(超極端)
私という人間の"真実の姿"を報道して本当に意義のあることを伝えて欲しい。