中絶した赤ん坊の手足を切断して、ゴミとして廃棄処分。
新聞1面トップを飾ったニュースを見た瞬間に彼が書いた記事だとピンときた。
テレビに次々と報道されるニュース。
うきうきして語る記者。やっぱね。
こうして、社会の盲点をあぶりだす取材能力はやはり、天職なんだろう。
手足を切断されてゴミとなり、捨てられた赤ん坊。
そんな仕事をして生活していた職員。
産まない子供をゴミとして捨てた母親。
 色々な人の「気持」が簡単に報道されるニュースの裏側に垣間見られ、複雑。
祝福されて誕生する命もあれば、一度も抱かれることもなく廃棄される命もある。
女性の長い人生の中で、健康に子供を産める時期はほんの短い年数。「仕事」や「遊び」は取り返しがつくけれど、失われた「命」は取り返しがつかない。
 切断された小さい「手」「足」を報道して、命の大切さを伝えて欲しい。