先日、主治医に質問した。
「それは難しいが、少なくとも、今は違う・・・。」

緩和ケアとか終末期医療とかいう言葉をよく耳にするけれど、
何時からが末期なのかが、当人には正直よくわからない。

余命半年の宣告から、今年で、4年目。
告知された時は、緩和ケアへただちに入院準備をしなくては
いけないとか、遺言とか、葬式の準備とか・・・。
頭の中がグルグルまわったけれど、正直、現時点では何もしてない。

まだ、現役で働いているし、旅行をしたり、泳いだり?
自分ではとても、そう簡単に死ぬようには感じないからだ。

骨転移はしてるけれど、何の痛み止めも使わずに暮らせている。
家族を含め、周囲の人達の暖かい支えがあるおかげで、とても
心も穏やかに、そこそこに幸せを感じて生きている。

心の底では、ひょっとしたら、このままのらりくらりと生きている
うちにがんを治す特効薬が発売されて、薬なしでも、生きられる日が
来るのかも知れないと、希望を抱いている。

一寸先は闇。
死ぬ時は誰にでも、来る。

突然かもしれないし、誰にも、予想は出来ない。
ただ、今日、一日を生きることを目標に、大事に自分を生きるだけ。